【ボーケイ SM11 ウェッジワークス】ツアープロ絶賛の限定グラインド全6種を徹底解説!

管理者:2026.06.18


【ボーケイ SM11 ウェッジワークス】ツアープロ絶賛の限定グラインド全6種を徹底解説!


 ゴルフ界で圧倒的なシェアを誇るタイトリストのボーケイ・ウェッジ。その中でも、ツアープロの細かな要望に応えるために生まれたカスタム限定ラインが「WedgeWorks(ウェッジワークス)」です。


今回登場した「SM11 ウェッジワークス」は、最新のSM11テクノロジーを注ぎ込んだロブウェッジのスペシャルラインナップ。通常モデルにはない、マスタークラフトマンのボブ・ボーケイ氏が手掛けたツアー実戦直系の6つの限定グラインドが揃っています。


「もっとグリーン周りのバリエーションを増やしたい」「自分のスイングやホームコースのライに完璧に合わせたい」というゴルファー必見の全6モデルを、特徴別に詳しく解説します!


 


1. K* Grind(ケースター グラインド):開けるワイドソール



  ・実効バウンス角: 低バウンス(.06Kベースのカスタム)
  ・適したコンディション: 硬い地面〜通常のライ(Firm to Neutral)
  ・ロフト展開: 58° / 60°(右用・左用あり※左は60°のみ)、RAW(ノーメッキ)仕上げ


【特徴・こんな方におすすめ】


PGAツアーで最も人気のあるロブウェッジのデザインをベースに生まれたグラインド。通常のKグラインドのようなワイドソールの安心感(バンカーでの脱出性能)はそのままに、ヒールからトウにかけて大胆に肉を削ぎ落としています(ヒール&トウ・リリーフ)。 これにより、ワイドソールでありながら「フェースを大きく開いてロブショットを打つ」ことが驚くほど簡単に。さらに、リーディングエッジ(刃)側にも面取り(プレウォーン)加工が施されているため、スクエアに構えてフルショットした際にも、地面に突っかかりにくく(刺さりにくく)なっています。


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2. A+ Grind(エープラス グラインド):抜けの良さを極めたM



  ・実効バウンス角: 8°(ミッドバウンス)
  ・適したコンディション: 硬い地面〜通常のライ(Firm to Neutral)
  ・ロフト展開: 58° / 60°(右用のみ)、RAW(ノーメッキ)仕上げ


【特徴・こんな方におすすめ】


人気の「Mグラインド」のソールの削り目(グラインドライン)を滑らかに丸める(スムースアウト)ことで生まれた、ミッドバウンスのウェッジです。 通常のMグラインドに比べて芝生を滑るスピードが速く、非常にシャープな「抜けの良さ」を感じられます。定番の「Aグラインド」よりもバウンス角が大きく、ソール幅も広いため、タイトなライ(芝が薄い場所)から通常のコンディションまで、より幅広い状況でミスをカバーしてくれる扱いやすいモデルです。


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3. V Grind(ブイ グラインド):高バウンス×操作性の融合



  ・実効バウンス角: 10°(ミッド/ハイバウンス)
  ・適したコンディション: 通常〜柔らかい地面(Neutral to Soft)
  ・ロフト展開: 58° / 60°(右用・左用あり※左は60°のみ)、RAW(ノーメッキ)仕上げ


【特徴・こんな方におすすめ】


ボブ・ボーケイ氏が手掛けたクラシックなツアースタイルのひとつ。スクエアに構えたときは10°のしっかりとしたバウンスが働き、ダフリのミスをしっかりと防いでくれます。 その一方で、ヒール・トウ・後方(トレーリングエッジ)が大きく削られているため、フェースを開いたときはバウンスが跳ねすぎず、ボールの下に綺麗にヘッドを滑り込ませることができます。スイング軌道がニュートラル〜ややダウンブロー(上から打ち込むタイプ)の方や、日本の芝のようにやや柔らかめのコンディションで最高のパフォーマンスを発揮します。


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4. A Grind(エー グラインド):ツアー仕込みの低バウンス



  ・実効バウンス角: 4°(ローバウンス)
  ・適したコンディション: タイトで硬いライ(Tight, Firm Conditions)
  ・ロフト展開: 58° / 60°(右用のみ)、RAW(ノーメッキ)仕上げ


【特徴・こんな方におすすめ】


ローバウンスの定番「Lグラインド」のソールをベースに、削り目を滑らかに仕上げたモデルです。実効バウンスが4°と非常に少ないため、地面を素早く滑り抜けるスピード感が最大の特徴です。 フェアウェイの芝が薄いタイトなライや、カチカチに硬いバンカーからでも、ボールの下に綺麗にウェッジを滑り込ませて、フワッと高い球を打ちたいゴルファーに最適。ツアープロ好みの非常に鋭い打感とコントロール性能を秘めています。


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5. 62M Grind(62エム グラインド):超高ロブの仕事人



  ・実効バウンス角: 8°(ミッドバウンス)
  ・適したコンディション: あらゆるコンディションに対応(Variety of Conditions)
  ・ロフト展開: 62°(右用のみ)、RAW(ノーメッキ)仕上げ


【特徴・こんな方におすすめ】


今回のWedgeWorks SM11シリーズの中で最もロフト角が大きい「62°」のロブウェッジです。Mグラインド特有のヒール・トウ・後方の肉抜き(リリーフ)が施されているため、開いても扱いやすい形状になっています。 グリーン周りの短いディスタンスから、障害物を超えて「とにかく球を高く上げて、ピタッと止めたい」というシチュエーションで威力を発揮します。ショートゲームでの多彩なショットメイクを楽しみたい上級者におすすめの飛び道具です。


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6. L Grind(エル グラインド):最も地面に近いリーディングエッジ



  ・実効バウンス角: 4°(ローバウンス)
  ・適したコンディション: 硬いライ(Firmer Conditions)
  ・ロフト展開: 58° / 60°(右用・左用あり※左は60°のみ)、RAW(ノーメッキ)仕上げ


【特徴・こんな方におすすめ】


狭めのソール幅に、ヒール・トウ・後方のリリーフをしっかりと施した、王道のローバウンスグラインド。同じローバウンスの「Tグラインド」よりもソール幅は広く、逆に「Mグラインド」よりは狭いという、絶妙なサイズ感に設計されています。 構えたときにリーディングエッジがピタッと地面に近くセットされるため、硬い地面でもトップする恐怖心がありません。フェースを自在に開閉して、ボールをクリーンに拾い上げたいテクニシャン向けのウェッジです。


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まとめ:あなたに合うSM11ウェッジワークスはどれ?


最後に、自分にぴったりのグラインドを選ぶための基準を分かりやすくまとめました。


    【K* グラインド】(低バウンス/ワイドソール)
     ・特徴: ワイドソールならではの圧倒的な安心感がありながら、フェースを大きく開ける設計。
     ・こんな方に: バンカー脱出を楽にしたいけれど、ロブショットも諦めたくない方。


    【A+ グラインド】(8°/ミッドバウンス)
     ・特徴: 定番のMグラインドのソールをさらに滑らかにし、芝生を滑るスピードをアップ。
     ・こんな方に: タイトなライからでも、ヘッドをスピーディーに振り抜きたい方。


    【V グラインド】(10°/ミッド・ハイバウンス)
     ・特徴: スクエアに構えるとダフリを防ぎ、フェースを開くとバウンスが跳ねすぎない万能型。
     ・こんな方に: 上から打ち込むダウンブロー派や、日本の柔らかい芝で戦う方。


    【A グラインド】(4°/ローバウンス)
     ・特徴: 地面を素早く滑り抜ける、ツアースペックの非常にシャープな低バウンス。
     ・こんな方に: 芝が薄くて硬いライからでも、球をフワッと上げて止めたい方。


    【62M グラインド】(8°/ミッドバウンス)
     ・特徴: シリーズ最大の「ロフト角62°」。開いても扱いやすいMグラインド形状。
     ・こんな方に: 障害物を超えて、ピンデッドに超高弾道でピタッと止めたい方。


    【L グラインド】(4°/ローバウンス)
     ・特徴: リーディングエッジ(刃)がピタッと地面に接地する、王道のローバウンス。
     ・こんな方に: 硬いフェアウェイから、ボールだけをクリーンに拾い上げたいテクニシャン。


今回のSM11 ウェッジワークスはすべてRAW(ノーメッキ)仕上げとなっており、使い込むほどに独特の風合いとサビが生まれ、ツアープロのようなプロ好みのスピン性能と質感を味わうことができます。


通常モデルにはない「あと一歩のコントロール」と「圧倒的な安心感」を、ぜひあなたのショートゲームに組み込んでみてください!


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