今日はお昼過ぎから車で滝の水店に移動です。
移動しながらテレビで、皆さんご存知でしょうか？
「そこまで言って委員会」を見てました。
今回は民主党政権誕生に伴うテーマだったのですが
そろそろ内定も出てきている閣僚選びについて
三宅久之さんが言っていた意見に共感しました。
「民主党は野党暮らしが長かったせいで議論の前の下調べを
しっかりしてから挑む人や、迫力ある議論が出来る人が多い。
よって、与党自民党より優秀な人が育ちやすい下地があった。」
という意見です。例に挙がっていたのは年金問題の長妻議員でした。
正直、自分に支持政党はなく民主党・自民党どちらでもいいのですが
弱い立場で勝負を挑むという土壌は優秀な人材を生み出しやすいと
思います。
もちろんあくまで優秀な人材が育ちやすいのであって
みなさん優秀になるという意味ではありませんが・・・・。
ゴルフ用品業界の中では力もお金もない当社ですが
それだからこそ各スタッフが工夫をするようになるし
自分自身も成長できているんだと改めて確認できました。
某大手中古ゴルフチェーンのスタッフより当社スタッフのほうが
大変なのは明確です！！
今回民主党は与党となりましたが当社も業界の一番手となれるよう
これからもがんばっていきます。
一番手となったときにはどれ位の実力がついているか楽しみにしたいですね。
余談ですが出演者の金さんが次期総務大臣の呼び声高い民主党原口さんに
「いつもあなたの言っていることは実現性に乏しい」
と言っていましたが、ではどうすればいいのかという議論になかなか繋がっていませんでした。
よくある話なのですが「そんなこと出来ないに決まってる」というのは簡単、
そんなこといっても誰も否定ばかりしている人をすごいとは思いません。
あと自分自身、マイナス思考の人がもともと嫌いだというのもあります・・・。
「出来ない」という言葉は一切聞きたくないし考えたくもないです。
偉そうに人を否定して語るより実績を積み上げて示して行きたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋の激安中古ゴルフショップ・ゴルフキング本部・森