こんにちは 😛

ゴルフキング名古屋緑店です。

11月なのに、まだまだ暖かい日が続き、ゴルファーにとってはありがたいですね。

朝と昼の気温差があるので服装には気をつけたいところです。

 

さて、先日の石川橋店のブログで紹介がありました

USTマミヤの新作シャフト　ATTAS KING

試打用のシャフトを装着し、ラウンドしました！

ヘッドはテーラーメイド SiM2 MAX 10.5度

シャフトは70gのフレックスS　45インチ　スイングウェイトD2

ヘッドスピードもパワーも無い僕が今回は7Sでラウンドしてみました。

普段は50g台のS（45.5インチ）や60g台のS（45.25インチ）を使用しているので

若干オーバースペックではないかと心配していましたが、

いざ使用してみると、普段より安定感は増しました！

先調子なので70g台でも掴まってくれました。

一発の飛びでは50g台のシャフトの方が飛距離はありますが

思ったより落ちることもなく、重くて短めのドライバーも良いなと思いました！

「1本70gのシャフトも作りたい！」と思いました 😉

改めて重たくて短めの良さを実感したような雰囲気の投稿になっていますが、

実は僕、セカンドドライバーとしてスチールシャフトのドライバーを使用しています。

テーラーメイドSLDRホワイト　ロフト14度

（普段はローロフトポジション12度で使用）に

NS850FW　フレックスS（44.0インチ　D2.5）を装着しています。

以前、左手小指の付け根を痛めたことがあり

重いウェッジを振った時には痛みを感じないのですが

軽くて、長いドライバーを振った時には痛みを感じていました。

痛いけどラウンドしたい僕は、苦肉の策として素振り用として自宅にあった

キャロウェイ ウォーバードのスチールシャフト（M10）を抜いて

テーラーメイドのスリーブを装着、44インチで作成したところ

軽くて長いドライバーより痛みを感じませんでした 😯

飛距離は落ちますが、安定感もあります。

重い分、手だけでは振れないため、体を使ったスイングも身につきます。

これ以外とあり？！

実際コースで使用すると、左右のブレも少なく、大きなミスが激減。

飛距離は落ちますが、フェアウェイの狭いホールや

距離の短いパー4で十分使用できます。

シャフトが短い分入射角が鋭角になるため、ロフト14度のヘッドに変更。

ファーストドライバーとの重量差も考え、

シャフトはもう少し軽いNS850FWに変更し、今のスペックになりました。

ティーショットでスプーンを持つよりミスが少ないです。（自分は）

これはなかなか手放せない！長い付き合いになりそうです。

重量フローなどを考慮すれば店員としては

通常おすすめはしないスペックですが、数値が全てでは無い場合もあります。

ドライバーの飛距離よりも安定感を求めたい方や

スチールシャフトでヘッドが200cc時代のドライバーでゴルフを始めた方は

（スチールシャフトとまでは言いませんが）一度普段より重たくて

短めを試してみてはいかがでしょう。

ゴルフキングではリシャフトのご相談も承ります。

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