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イオンタウン鈴鹿店より

スタッフブログ

2018/01/26
M3、M4の性能を更に活かす!スポーツ選手から学ぶスイング論

こんにちは、ゴルフキング鈴鹿店です。

 

ゴルフのアメリカ男子ツアー初戦で優勝したダスティン・ジョンソンが

433ヤードのパー4をホールインワンしかけて話題になりましたが

アレはテーラーメイドのニュー・モデルの物凄い宣伝になりましたね~!!

アレで皆さんの「飛ばし心」は相当刺激されたのではないでしょうか?

そのダスティン・ジョンソンが使用したテーラーメイドのニューモデルとは「M4」。

爆発的に売れました「M2」の後継モデルです。

同じく大ヒットした「M1」の後継モデルである「M3

共に2018年2月16日世界同時発売です!

ゴルフキング店頭でも、ご用意して皆様のお越しをお待ちしております!!

 

さて先日、イチローと元プロ野球選手の落合博満のそれぞれのバッティング理論を

聞く機会がありました。

ボールを捕らえる為の大事なポイントとして・・・

★イチローは「手が最後に動く」。

★落合は「手が先に動く」。

・・・あれ!?この2人、全く逆の事を言っていると思いきや実は同じ事を言っていたのです。

 

★落合は「手を先に動かす事で身体の動きに手が遅れていかない」という事を。

★イチローは「相手(投手)に胸を見せたら負け。だから相手に胸が見えない様にする為に

 手を動かすのは最後」という事を。

 

 

要は2人共、表現は異なりますが「身体を開いてはダメ!」という事。

奇しくも同じ事を言っていたのでした。

 

で、この事はゴルフスイングにも通じるのではと思い、そこで先にも触れました

今が旬のプロゴルファー、ダスティン・ジョンソンのスイング写真を見ますと・・・

インパクトの時にダスティン・ジョンソンの下半身はボールが飛ぶ方向を向いてます!

つまり、身体が開いているのかと思いましたが

開くというより、上半身と下半身の捻転差を最大限に活かそうとすると

インパクト時はこういった姿勢になるのでしょう。

ちなみに、最近のプロ野球選手で特に長距離砲と言われるソフトバンクの柳田や

広島の鈴木誠也なんかもダスティン・ジョンソンの様にインパクト時は下半身が

ボールを飛ばす方向を向いてる感じがします。

・・・これは既にインパクトした後ですね!凄く飛びますよ、ギータ!

もしかするとイチローや落合のバッティング理論は今では異端になってしまった

もしくは元々異端だったのかも知れませんね。

 

閑話休題、M3とM4の事に話を戻しますと、M3とM4共にヘッドを振って飛ばす

ダスティン・ジョンソン的なスイングに合っているクラブだと思います。

お好みのシャフトと組み合わせて更に飛距離アップを狙うお手伝いも

ゴルフキングなら出来ますよ。

商品についてのご質問のほか、リシャフトやセッティングの

ご相談があれば、お気軽にお申し付け下さい。

M3・M4のご予約もゴルフキング全店にて承っています!

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